VoyageMPD ― 2012年03月06日
今、PCオーディオの世界に足を入れて、foobar2000と、ASIO4ALLをインストール、まずここからやろうと準備をしていますが、色々調べていくと何やら究極のPCオーディオがあるらしい・・・・・・。
VoyageMPDと言う、VoyageというLinuxにMPD(music player demon)という音楽再生用のサーバーソフトをセットにしたものがあると言う。それもフリーソフトなのだ。
VoyageMPDと言う、VoyageというLinuxにMPD(music player demon)という音楽再生用のサーバーソフトをセットにしたものがあると言う。それもフリーソフトなのだ。
とても軽いソフトなので、昔のスペックの低いPCでOKだとか。
逆に、色々な機能があるものよりシンプルなものが良いようだ。
早速、インストール、でもその後の設定が、まだまだ訳がわからん・・・。
画面でもエラーが出ているが、これからこれも勉強して行こう。
このサーバーが音楽を再生する、アプリケーションサーバとなり、それに再生の指示を与えるクライアントPC、それと、音楽のデータを入れておく、データベースサーバーと、まるで日常業務で稼働させている会社のシステムの縮小版のようだ。
追伸: 画面を見ると、MPDコマンドが見つからないと出ています。
よくよく調べたら、ダウンロードする時に、MDPとセットの物でなく、VoyageLinuxのみのものをダウンロードし、インストールしていました。
なんとも・・・・・・
¥980.デジタルアンプ キット その後 ― 2012年03月17日
電源の1500uFを、2200uF16Vに変更し、出力側のコンデンサを8Ωスピーカー用に変更。0.47uFを出力パラの2個は0.01uFに、出力コイルにぶら下がってる4個と10Ω直列の2個の合計6個は0.22uFに変更。
尚、電源の2200uF16Vは、ケースの収納スペースの都合で、このようにしています。
また、LEDは、青の大型に変更、これもケースの都合でこのようにしています。
ご期待あれ。!!
ボリュームは、ケース側に付けるので、基板に直付けにしないので、ここにピンヘッダーを付けています。
尚、電源の2200uF16Vは、ケースの収納スペースの都合で、このようにしています。
また、LEDは、青の大型に変更、これもケースの都合でこのようにしています。
ご期待あれ。!!
ボリュームは、ケース側に付けるので、基板に直付けにしないので、ここにピンヘッダーを付けています。
ボリュームの端子のところに、ピンヘッダーを半田付けした時に、端子間をハンダで導通させてしまったので、なんとか端子間の導通を切り離したと思ったら、もともとグランド側の端子でまったくもって切り離す必要がありませんでした。
この基板、白くてパターンが読めません。
この作業のせいか、もともとなのか分かりませんが、テスターをあてていくと、ランドとパターン間で断線がありました。ジャンパ線にて対応です。
放熱板は、放熱シリコングリスを塗って、結束バンドで固定しています。
放熱板は、結束バンドがずれないように、結束バンドが当たる角をヤスリで溝を作っています。
まぁ、発熱も大きくないようなので、これで良いでしょう。
この状態にて、電源を繋いで、LEDの点灯テストをしました。
後は、ボリュームのピンヘッダーからの配線周りを行えば(現在作業中)、取りあえず音だしは出来ると思います。
こだわりのハンダ ― 2012年03月19日
私が使用している、こだわりの半田です。
最近主に使用しています、日本アルミット株式会社の非塩素系高性能ヤニ入りハンダ、KR-19 0.65m/mΦです。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/furukawa-ele/parts/solder_kr19.htm
また、千住金属工業株式会社の、エコソルダー M705 1.0m/mΦ 鉛フリーです。
http://www.senju-m.co.jp/product/ecosolder/index.html
どちらも、使いやすく、用途に応じて使い分けしています。
アルミットなどは、特に高価ですが、使いやすいと思います。
これだけあれば、一生かかっても使い切れません。
最近主に使用しています、日本アルミット株式会社の非塩素系高性能ヤニ入りハンダ、KR-19 0.65m/mΦです。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/furukawa-ele/parts/solder_kr19.htm
また、千住金属工業株式会社の、エコソルダー M705 1.0m/mΦ 鉛フリーです。
http://www.senju-m.co.jp/product/ecosolder/index.html
どちらも、使いやすく、用途に応じて使い分けしています。
アルミットなどは、特に高価ですが、使いやすいと思います。
これだけあれば、一生かかっても使い切れません。
¥980 TA2020-020 デジタルアンプキット ― 2012年03月20日
シンクライアント端末 Nexterm SV-II ― 2012年03月25日
一時、大量放出、巷では話題となった、シンクライアント端末 Nexterm SV-II です。
送料込みで、¥1000.だったので、2台入手してみました。
送料込みで、¥1000.だったので、2台入手してみました。
CFは、32MB、メモリは、128MB、これでは、何も動かせそうもない。
そこで、4GBのCFを入手し、メモリは運よく自宅のガラクタに、512MBがありました。
それも PC-133規格、結構、これの512MBを入手しようとすると高価です。
それぞれ、CFとメモリを取り付け、起動してみたら、メモリは、まるまる認識していました。
これに、VoyageMPD でもインストールしてみるも、USB-CDより、Bootしているが、USB1.1では、遅い遅い、このブログを書きながら、横手でCDより読み込んでいます。
ほんと、USB1.1は、失敗です。死ぬほど待たされます。
PCMCIAのインタフェースも付いているので、これを利用して、PCMCIA CardBus USB2.0PCカードをつけても良いかも・・・。
問題解決¥980.TA2020-020 デジタルアンプキット ― 2012年03月28日
前回、音だしをしてみた¥980.TA2020-020 デジタルアンプキット。
ボリュームを絞ると、キュルキュルシュルシュルと変な、発信音、ノイズ??ボリュームを上げると、この音が消えてきて、若干ハムが聴こえていました。
で、本日、解決に向けて調査です。
まず、前回、疑ったのはボリュームの配線をUSBケーブルを使用したこともあり、このあたりを疑いましたが、USBケーブルは、オーディオでも使えるような4芯のシールドケーブルです。
また、ボリュームを絞った状態とは、アンプの入力を、グランド側に落とすということです。
何か、グランド側からノイズのようなものを拾っているような気もしていました。
結果、意外とすんなり解決しました。!(^^)!
ボリュームを絞ると、キュルキュルシュルシュルと変な、発信音、ノイズ??ボリュームを上げると、この音が消えてきて、若干ハムが聴こえていました。
で、本日、解決に向けて調査です。
まず、前回、疑ったのはボリュームの配線をUSBケーブルを使用したこともあり、このあたりを疑いましたが、USBケーブルは、オーディオでも使えるような4芯のシールドケーブルです。
また、ボリュームを絞った状態とは、アンプの入力を、グランド側に落とすということです。
何か、グランド側からノイズのようなものを拾っているような気もしていました。
結果、意外とすんなり解決しました。!(^^)!
一番はじめに行ったことは、ボリュームへ配線するピンヘッダーから、USBケーブルを使用しないで、なるべく短い配線にて、繋いでみました。
症状は、何も変わりませんでした。(変わらないと思っていましたが・・・・・)
次に、疑っていた、グランド側からのノイズを拾っていることですが、試しにACアダプターからのマイナス端子と、ボリュームから落ちているグランドを、他の線で繋いでみたところ、変なノイズ音(キュルキュルシュルシュル)が若干大きくなりました。
怪しい・・・とても怪しいです。
同時期に購入した、SA-36Aに使用していて特に問題のないACアダプターを繋いでみることにしました。
プラグ形状が異なるのですが、ちゃんとDCジャックを2種類購入していました。
SA-36Aで使用しているACアダプタに合うDCジャックに取り替えて、接続テストです。
やりました、全く変なノイズ音がしていません。どのボリューム位置でも、ノイズやハムが全くありません。
音もクリアーで問題ありません。
¥980.アンプ、ちゃんと鳴りました。
次回は、ケースに収めて、見た目を良くしたいと思います。
PCオーディオ ASIO4ALL ― 2012年03月31日
foobar2000と、ASIO4ALLを古いWindowsXPノートPCにインストールして、先日購入した、中華DAC SD-1955 にて、テストしていましたが、どうしても、ASIO4ALLがうまく動きません。
デバイスにX(バツ)がついてしまいます。
古いPCは、NGと言うネットからの情報もあり、intel Desktop Bord D945GCLF2 を使用した、自作PCでテストしてみました。
このボードを使った自作PCは、2台ありますが、1台はWindows7で、息子にとられてしまっています。もう一台は、WindowsXP機です。これは、車載PCにするつもりで、作ったのですが放置状態になっていましたが、このXP機でテストした結果、うまく行きました。
デバイスにX(バツ)がついてしまいます。
古いPCは、NGと言うネットからの情報もあり、intel Desktop Bord D945GCLF2 を使用した、自作PCでテストしてみました。
このボードを使った自作PCは、2台ありますが、1台はWindows7で、息子にとられてしまっています。もう一台は、WindowsXP機です。これは、車載PCにするつもりで、作ったのですが放置状態になっていましたが、このXP機でテストした結果、うまく行きました。
取り付ける場所のスペースの都合で、ちょっと細工が必要です。
新しいモデルのCF-40SS は、ビスとナットが付いていますが、ナットをファンのフレームに埋め込んで使用しました。
ドリルでナットが入るように穴をナットの大きさ分拡大させます。そこにナットを入れて、周りをエポキシ接着剤で固定します。
これで、容易にファンがボードへ固定できるようになりました。
結果、音はケースのフタを開けている時は、まあまあ静かになったかなっ、と言うところでしたが、フタを閉めると、フタに音が反射して、少し大きく聞こえてしまいます。
これでは、満足できません。やはりファンレスが良いのですが・・・・・・
スピーカーBOXの内部に貼るフェルトでも貼ってみようかとも思います。
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