【岡林信康のすべて】 ― 2009年09月09日
【岡林信康のすべて】(1970年、新譜ジャーナル 別冊)
これも私のコレクションではありません。私が当時購入したものです。
やはり、コレクションと言うよりも、若き日の私自身の歴史の一つですね。
フォークの神様とまで呼ばれていた、岡林信康。「山谷ブルース」、「友よ」、「手紙」、「チューリップのアップリケ」などは、ある意味、衝撃的なものを感じました。
ここでは、過去これらの歌が、放送禁止と言いますか、自主規制・自粛により放送されなかったこともあり、内容を論じることはやめておきます。
「友よ」は、プロテストソングの代表歌として、フォーク集会やキャンプファイヤーを囲んで良く歌われました。
前記の曲は勿論、「今日をこえて」、「自由への長い旅」、「私たちの望むものは」、「愛する人へ」など、良くギターを弾いて歌っていたものです。
特に、「愛する人へ」は、愛するがゆえに相手を独占する気持ち、そして、しらないうちに相手を傷つけ、そしてそれを悟った自分の心の痛みを歌ったラブソングで、心の痛みを歌う内容に触れた時、共鳴するものがあり、また衝撃的でもありました。
ギターコードだけでなく、インタビューや写真、早川義夫や竹中労の文章も入っています。自作自演の曲と他作自演の曲(ジャックスなど)の曲も掲載されてます。
昨夜、実際にこの本を見て、裏表紙の定価の横に、〒18円 と、ありましたが、これって、郵送料だったんでしょうか?
新譜ジャーナル 別冊
岡林信康のすべて
全30曲
1970年12月15日発行
自由国民社
定価250円 〒18円
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